新年の1月のある日、私はちょっとした用事があったのでホーチミン市の中心部でバイクを走らせて目的地に向かいました。すると大変な渋滞でなかなかバイクも車もすすみません。何かの事故があったのかと思いましたが特に何もなくいったい何が原因なのかその時は不明でした。結局、通常は20分くらいで到着するところを倍の40分かかってしまいました。この渋滞はいったい何だったのか?自宅に戻ってニュースを見て分かりました。
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2025年1月1日からベトナム政府は交通安全秩序に関する行政違反処罰を規定する議定書第168号/2024/ND-CPを施行しました。(昨年2024年の12月26日公布)これにより激上がりした罰金を警戒した人たちが安全運転をすることによって発生した渋滞でした。主な2輪車の違反金は以下になっていますが、すごく厳しいです。(1万ドン=60円として計算)
誤った車線を走行した罰則金は?
日本人ならば上記の違反は速度オーバー以外はあまりないのではないかと思いますが、一方多くありそうなバイクの違反が「四輪車の車線を走った違反」じゃないかと思います。私はこれで過去2回捕まっています。これの罰金は400,000~600,000ドンで、罰金はなぜか安いですが免許取り消しが1~3ヶ月になり、これはかなり痛いです。さらに誤った車線(四輪車の車線)を走行して交通事故を起こした場合は罰金額は10倍に跳ね上がり、 4,000,000~5,000,000ドンとなり、免許取り消しは2~4か月になります。
ノーヘルの罰則金は?
また、ちょっとした道を短距離走るときにありそうなのが、ヘルメットをかぶらずに走行や、基準を満たしていないヘルメットを使用している、さらにはヘルメットのあごひもを適切に掛けていないなどです。警察に見つかるとこれらは400,000~600,000ドンの罰金になります。また、バイクの運転手がヘルメットを着用していない人を輸送した場合、運転手と乗客の両方に400,000ドン~600,000ドンの罰金が科せられます。
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グラブなどの配達員に尊敬の念が沸いてくる
罰金額が倍増して影響が出ているのは渋滞だけでなくグラブなどの配達やバイクタクシー、配車サービスです。最近は旧正月テトが近づいており、年末の給料アップよりも罰金を恐れた人たちが早めに帰省を開始しているようで、このためなかなかグラブカーがつかまらなかったり、人手不足で様々な配達には時間がかかっているそうです。いままでは彼ら配達員たちの交通違反も厭わない努力でよいサービスを享受できていたと思い、私は感謝の気持ちが沸いてきました。自由を愛する配達員の方々に感謝の気持ちを伝えたいです、ありがとう!今思えば、コロナのときも命がけで社会を支えてくれたのは彼ら配達員だったと思います。ディエンビエンフーの戦いや第2次インドシナ戦争のホーチミンルートを人力で補給した偉大な先人を祖先とする彼らにも、やはり崇高な血が流れていると確信しました。これからは安全運転で自分と家族を大事にしてください!


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